銀座 すし佐たけ

2021.5.27に移転して営業再開。 ——– 2020.2.29に閉店しました。 ——– ■銀座8丁目 すし佐竹 ■12/23(土) ランチ ■10貫ランチコース 5,184円 東銀座のすしやさん。 ブレイクの予感ある、すし佐竹でランチです。

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外観

メニュー

ランチは、2800円と4800円(税抜き)ですが、予約時にどちらにするかを尋ねられましたので、4800円でお願いしました。 (※ホームページを拝見すると、2018.1から4800円と12000円に変わるようです。)

寿司

先付のワカメ。 ここから、にぎりが開始されますが、ここのお寿司は、シャリに特徴があります。 熱々のシャリからはじめて、徐々にシャリが冷めてくるのを計算して、タネを選んでます。 最初に、ブリ、かつお。

徐々に冷めていくシャリですが、次々とにぎってくれます。 赤身まぐろ、かんぱち。 まぐろは、青森の尻労(しつかり)の定置網の本まぐろ。さすが、出どころしっかりしてます。

ここで、いったん休憩。 そして、寿司桶をチェンジして、また熱々のシャリに変わります。 熱々に合うように、中とろから始まります。 中とろ、かれい。

白烏賊に、ほたて。

にぎりの最後は、さより。 食事に、のどぐろ丼。 塩焼きされたのどぐろの、ふわふわな身が、やけにおいしいです。 椀。

最後に

熱々で、濃い赤酢にあう寿司たねをチョイス。そして、徐々に下がってくるシャリの温度の加減をみながら、順にすしをにぎってくれます。 いろいろと考え抜いたシャリのマジシャンのよう。 研究熱心そうなご主人のため、まだ完成形でなく、まだまだ進化しそうな予感。 こういったにぎり方のため、基本的に、よーいドンで、にぎり始めます。そのため、途中からはいると、途中のたねから食べることになってしまうため、時間厳守で着席するのがよさそうです。